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~日本をキレイに、地球を笑顔に~

一般社団法人日本塗装協会

非営利団体だから出来るこの低価格!!

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  2. 料金を明確化

塗装金額の不明瞭さとは

塗装工事もリフォーム工事の一つですが、他のリフォーム工事のほとんどは
「商品と施工費」のように分かれて見積りが出されます。

【浴室本体工事の例】

カタログにあるシステムバスの商品名(○○メーカー) 1,000,000円
取り付け施工費 150,000円
合計金額 1,150,000円

上記のように商品と施工費は分かれて出されます。


しかし、塗装工事は、材料費と施工費を一緒に出すのが慣例になっております。

【外壁塗装本体工事の例】

使用塗料 外壁面積 単位 単価 金額
シリコン塗料 100 2,000円 200,000円

上記のように塗料代がいくらで施工代がいくらというように分かれて出されません。
※使用塗料は「シリコン塗料」だけで商品名どころか塗料メーカー名さえ書かれていない場合も多いです。
※塗料メーカーや商品によっては「シリコン塗料」でも金額は大きく違いますのでこの見積り形式では相見積りを取っても比べようがありません。


このことが塗装工事の料金の不透明さの原因の一つになっております。

日本塗装協会は塗装料金を明確にいたします

日本塗装協会は、今までの塗装業界の慣例を変え、塗装金額を明確にいたします。

下記のとおり、「材料費」・「施工費」・「運営費、工事監理費」・「工事保証費」を分けることにより
塗装工事金額を明確にいたします。


35坪の2階住宅の外壁塗装見積り例
※築年数12年、外壁仕様⇒モルタルリシン吹き付け

【施工人件費】460,000円

作業項目 備考 作業人工 単価 金額
足場 組み・外し・養生シート張り 6人 20,000円 120,000円
洗浄 高圧洗浄 2人 20,000円 40,000円
下地調整 ひび割れ補修、目地補修 1人 20,000円 20,000円
ビニル養生 窓枠・植木・玄関廻り等 2人 20,000円 40,000円
外壁塗装 下塗り1回、上塗り2回 6人 20,000円 120,000円
付帯塗装 家本体の塗装可能木鉄部
※木部は劣化塗膜除去後、2回塗り
※鉄部はさび落とし後、さび止め、上塗り2回塗り
3人 20,000円 60,000円
掃除・最終点検   2人 20,000円 40,000円
      合計金額 460,000円

※養生とは、窓ガラスなどに塗料がつかないようにビニール等で覆うことです。
※作業人工は、過去のデータからの平均値で算出しております。
※人工とは、建設業界用語で2人の職人が3日で仕上げるときは6人工と言います。


【材料費等】83,500円

商品 備考 数量 単価 金額

外壁塗装塗料

(一般シリコン塗料)
下塗り○○メーカー 商品名 5缶 2,500円 12,500円
上塗り○○メーカー 商品名 3缶 15,000円 45,000円

付帯塗装塗料

(ウレタン塗料

木部○○メーカー 商品名
鉄部○○メーカー 商品名

さび止め○○メーカー商品名
一式   15,000円
副資材 ビニル養生、ガムテープ等 一式   6,000円
消耗品 刷毛・ローラー等・軍手 一式   3,000円
ごみ処分費 副資材・消耗品・塗料空き缶等 一式   2,000円
      合計金額 83,500円

※付帯塗装塗料は木部・鉄部とも1缶は使用いたしませんので一式計算とさせていただいております。

 
【日本塗装協会運営費】9万円


【工事監理費】3万円


【工事保証料】1万円~12万円

※保証料は使用塗料によって異なります。
※保証期間中は毎年点検にお伺いいたします。
※保証期間中に色あせ、塗膜剥離等があった場合は、部分補修でなく全面塗装させていただきます。


【合計金額】

施工人件費 460.000円

材料等

83,500円

運営費

90,000円

工事監理費

30,000円

工事保証料

40,000円
合計金額 703,500

※シリコン塗料の保証料は4万円となります。


以上のように塗装金額を「施工人件費」「材料費等」「運営費」「工事監理費」「工事保証料」に分けて算出することにより塗装金額ばかりでなく塗装工事そのものが明確になります。

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、塗装工事は、施工人件費がほとんどで
「塗料代」は、塗装工事金額全体のわずかでしかありません。


ですから、「手抜き」をして施工費を削減すればその業者の利益は大きくなり、
手抜き工事をする業者が出て来るのです。

また、お客様のお手元に残るものはそのわずかな金額の「塗膜」だけです。70万円の塗装工事でも一般塗料の場合は、塗装後にお客様に形として残るものは、8万円程度の塗料だけなのです。

また、「35坪の住宅で足場込みで50万円」などという業者も見かけますが、その業者の見積書は、当協会のように「材料費」・「施工費」・「運営費」が分かれていらっしゃるでしょうか?
もし、㎡○○円のような見積書の場合は、下記の質問をしてみて下さい。



  • ○塗料は何缶使いますか? ※塗料メーカー名と商品名を必ず聞いてください。
  • ○その塗料代は1缶いくらですか?
  • ○職人さんは1日何人で作業して何日で完工になりますか?(完工までにかかった総人数に2万円を掛けて下さい)

上記の3つの質問で塗料代と施工人件費が解りますので
その金額を提示されている見積り金額から引いた金額がその会社のおおよその利益です。
「職人直だから安い」や「近所の現場に続けて工事させていただければ足場代をサービスします」などは
塗装会社がよく使うトークですので、本当に安いかどうかは上記の質問をしていただければはっきりいたします。

この質問に瞬時に答えられない塗装会社は、見積り説明の担当者が現場を把握出来ていない
可能性があります。または、答えてしまうとお客様に計算されて利益が膨大になってしまうので
答えられないのかもしれません。

また、塗料代を≪ 定価 ≫でいう塗装会社には注意されて下さい。
塗料金額は、定価と業者の仕入れ値は違います。日本塗装協会には、主な塗料メーカーの商品の
塗装会社の仕入れ価格のデータがございますのでお問い合わせいただければお答えさせていただきます。

注意していただきたいことは、
質問の答えの塗料の使用缶数や完工までの職人の総人数は、しっかり記録しておいて下さい。
多少の誤差は仕方ないにしても10缶使用すると言ったのに3缶しか使っていなかったとか、
20人工かかるといっていたのに10人工で終わってしまったなど大幅な違いがあった場合、
または、使用塗料の商品が違っていたなどの場合は、塗装工事代金を支払う必要はありませんので
日本塗装協会にご相談していただければ対処法をご案内させていただきます。


日本塗装協会は、過去のデータを元に見積書額を算出しておりますので、見積り問合せ時の
定番トークである「現場を見てみなければわからない」ということは一切ございません。

築年数、坪数、メールに添付で写真を送っていただければ見積り書を当日にご提出させていただきます。
外壁が崩れ落ちていたり、コケがこびりついていたり、木部や鉄部が腐っているなどの傷みが
ひどい場合以外は、ご提出させていただいた見積書の金額を超えることはございません。

※多くの塗装現場をこなしている塗装会社でしたら「現場を見てみなければわからない」と答えることはまずありません。電話でお客様の家の状況を聞くだけで概算見積りくらいはすぐに答えられます。

巧妙な営業テクニックに注意!!

5種類一覧型見積書は要注意

塗装会社の巧妙な営業テクニックの代表と言えるのが下記のような5種類一覧型見積書です。

アクリル塗料 ○○円
ウレタン塗料 ○○円
シリコン塗料 ○○円
フッ素塗料 ○○円
特殊性能塗料 ○○円

この5種類一覧型見積書の形式は、日本塗装協会代表理事の淺海正勝が考案したもので、お客様からは「わかりやすい」「予算に合わせて選べる」など大変好評な見積書です。

しかし、注意していただきたいのは、この形式の見積書を使用して暴利ともいえる金額で受注している塗装会社が存在することです。

ホームページやチラシなどでは、一番安い塗料の価格を提示しておいて、5種類一覧型見積書を持参して、日本人特有の「真ん中を選ぶ心理」を利用して真ん中の塗料、または、さらに1つ上の塗料で契約する塗装会社が多数存在します。

グレードの高い塗料は、塗料代も作業工程も増え、施工代も高くなるので塗装金額が高くなるのは当然ですが、注意していただきたいのは、チラシやホームページで「安い塗装会社」「職人直の良心的な塗装会社」と思わせて実際に契約する塗装工事は「少しも安くない」という塗装会社が存在するということです。

もちろん、5種類のどのグレードの塗料も良心的な金額で提示している塗装会社もあります。

チラシやホームページで「安い」と思って見積り依頼をされたときにその塗装会社が複数の塗料を持参してきたとき(5種類一覧型に限らず)は、要注意です。
良心的な業者なら問題ありませんがそうでない可能性もありますので、調べてみることをお勧めいたします。


調べ方は簡単です

日本塗装協会が推奨している下記の3つの質問をして5種類の塗料の利益を確認するだけです。

  • ○塗料は何缶使いますか?
  • ○その塗料代は1缶いくらですか?
  • ○職人さんは何人で作業して何日で完工になりますか?


塗料代と施工人件費を差し引いたその会社の利益額がご自身で納得出来る
金額かどうかで契約をするしないを決めてみてはいかがでしょうか。

そうは言われても業者に遠慮してしまうなどで「塗装業者に直接質問出来ない」という方が多いのが現状ですので、「塗装業者に直接質問出来ない」という方は、日本塗装協会に問い合わせていただければ、その見積書の「塗料代」と「施工費」の概算額をお知らせさせていただきます。

この他にも、「外壁診断」をして信用させて過剰工事(必要のない工事)を勧めて工事金額を上げる塗装会社など塗装工事には様々な営業テクニックがありますので塗装業界を健全な業界にしていくためにも日本塗装協会では、順次、「巧みな塗装営業テクニック」をご紹介して参ります。

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